LINEモバイルとHUAWEI nova liteを使え!
先日、生活のランニングコストを下げろという記事を書きました。
それについて僕が使っている携帯・格安simや調べていいなと思うものをまとめます。
この記事を読めば、通信費を抑えたい人けどサービスが多すぎてわかんないって方の疑問が解決します。
結論は、タイトル通り「LINEモバイルとHUAWEI nova liteを使え」です!
少なくとも2017年度はこれで間違っていないと考えてます。
目次
僕の考え方
携帯端末も通信業者も価格競争がとても激しいコモディティ商品なため、通信費も端末費も基本は横並びで、各社が最安値に追従しています。
つまりどの端末を選ぼうと、どの通信業者を選ぼうとほとんど変わりません。
安くしたいと行動することで3大キャリアから抜け出す事が重要です。
通信費や端末費の比較サイトは無数にあるので、見たい方用に貼っておきます。
格安SIMを徹底比較!主要MVNO18社の特徴と料金プランまとめ - モバレコ
【2017年版】外さないおすすめのSIMフリースマホとは?
素晴らしく分かりやすく、まとめてあっていいサイトだと思います。
通信費
上記のサイトを詳しく見ると分かりますが、正直どれを選んでも誤差の範囲だと僕は考えています。以下のどちらを使うかで選べばいいです。
LINEモバイル
SNSよく使う人向けのプランです。
LINEフリープラン | LINEが使い放題 | 500円〜 |
コミュニケーションフリープラン | Twitter,Facebook,Instagramも使い放題 | 1110円〜 |
LINE MUSIC +プラン | LINE MUSICも使い放題 | 1810円〜 |
BIGLOBE SIM
こちらはBIGLOBEのプランで少し高いですが動画などのギガが減るサービスが使い放題です。家にwi-fiがないだとか、出先で動画見る人用ですね。
YouTube,AbemaTV,GooglePlayMusic,AppleMusic,AmazonMusicなどが使い放題です。
月額料金が必要なサービスは別途料金必須。
データのみ | データ+エンタメフリー | 音声プラン | 音声+エンタメフリー | |
3GBプラン | 900円 | 1880円 | 1600円 | 2080円 |
6GBプラン | 1450円 | 2430円 | 2150円 | 2630円 |
料金プラン | 格安SIM / 格安スマホ | BIGLOBE SIM
端末費
端末は調べ出したら無限なので、2万円、3万円、それ以上で一つずつ選んでおきます。
当たり前ですが値段に性能が比例します。
SNSとか動画だけなら一番安くて大丈夫です。
2万円でお釣りがくるHUAWEI nova lite
2016年最高コスパと評判のP9 liteより性能が上がり、価格が下がった神モデルです。
3万円でお釣りがくるHUAWEI P10 lite
最高コスパと評判だったP9 liteの後継機です。nova liteより性能も価格も高くなっている。上位互換のモデルです。
ジャイロセンサー搭載なのでVR作品が見ることが出来ます。
Huawei 5.2型 P10 lite SIMフリースマートフォン ミッドナイトブラック 【日本正規代理店品】 P10 LITE/WAS-LX2J/MI
- 出版社/メーカー: HUAWEI(ファーウェイ)
- 発売日: 2017/06/09
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これ以上はiPhoneでいいよ
4万5万出すとiPhoneSEが買えます。
各価格帯にiPhoneのナンバリングが並んで行きます。
どうしてもandroidを選ぶならASUSなりHUAWEIなりの最上位モデルを買えば間違いないです。
まとめると
こんなもんですね。
この記事はランニングコストを下げるの記事に書きたかったのですが長くなったので分離しました。
改めて調べてみると、P9liteの後継機HUAWEI nova liteやLINEモバイルではない動画見放題の特殊なsimとかあって変わったなぁという印象でした。
まぁ人によっては、最新の高画質なゲームしたいとかあるでしょうし端末は自分の必要なスペックを選びましょう。ただ通信費は下げることをオススメです!