大学生にはどのクレジットカードがおすすめか
クレジットカードなんか興味ないのが高校を卒業したての学生達の大半の意見だと思います。実際僕もどうでも良かったです。
大学生活と言うのは、バカみたいにお金を使います。
僕もそうでしたし、周りもバイト代は全部使う勢いで使っていました。
そんな感じなので、カードで支払えば1%が還元されるのはありがたいと思います。
学生向けクレジットカードとは
対象者
- 大学生
- 専門学生
- 短大生
- 一部の高専生
上記を対象とした18歳~25歳向けのクレジットカードです。
なぜ収入の無い学生に作らせてくれるのか
保護者の庇護化にあることや、将来の収入を期待して先にクレジットカードを使ってもらい囲い込みをしたいようです。
審査が通りやすい学生のうちに作っておくのも良い手です。
学生に必要なのか?
学生がカードを使うシチュエーションをまとめてみました。
- ネットショッピング
- ネットサービス決済
- 飲食・ショッピング
- 海外旅行
- インフラ料金
- 公共交通機関の料金
他にもあるかもしれませんが、社会人となんら変わりないと私は思います。
特に一人暮らしであれば、ほとんどの決済をクレジットカードにまとめた方が支払い忘れもなく、お得にポイントまでつくと考えられます。
おすすめの基準
- 年会費無料
- ポイント還元1%
- デザインの良さ(主観)
- 海外旅行損害保険
これらのうちの多くに当てはまるカードを独断と偏見で紹介していきます。
おすすめのカード
三井住友デビュープラスカード
年会費無料
25歳以下であれば、ほぼ無条件で最短3営業日で発行されます。
常時1%還元で、海外保険は期待できません。
私も持っていますが、白いカードでかっこいいデザインだと思っています。
26歳以上になれば更新月にプライムゴールドに更新される点もgood.
学生専用ライフカード
年会費無料
学生であれば無条件で作れ、最短3営業日で発行されます。
常時0.5%還元ですが、誕生月は3倍還元、海外保険が自動付帯+最高クラス。
海外での利用には手数料が1.63%かかりますが5%のキャッシュバックがされます。
私はもう学生ではないので発行できませんし、持っていたこともないですが、おすすめのカードと言えます。ただデザインは微妙だと思ってしまいました。
楽天カード
年会費無料
発行すると5000~8000ポイントくらいもらえて、常時1%還元が付いています。
海外保険は利用付帯ですが、年会費無料の中では最高クラスです。
デザインはネットではネタになるくらいダサいみたいです。
エポスカード
年会費無料
ポイント還元は0.5%と低いですが、電子マネーチャージでもポイントがもらえます。
海外保険が自動付帯で、年会費無料の中でも最高クラスが付いています。
年間50万円使用で年会費永久無料でゴールドカードのインビテーションが届きます。
海外保険がパワーアップして、治療費用が300万まで上昇します。
ポイントも年間50万と100万使用で追加され、還元率が1%と1.5%にまで上がります。
銀色も赤色もかっこいいデザインで私は好きです。
デザインカードと言う多種多様なカードも選べましたが、2018年3月で終わってしまいました。
ANA visa suicaカード
年会費811円で、毎年1000マイル付与されるため年会費が実質マイナスです。
ポイント的には0.5%と普通で、suicaのオートチャージにポイント付きます。
定期券と一体化させられないですが、リンクさせるとオートチャージが使えます。
ごちゃごちゃしていてまとまりの無いデザインだと思います。
まとめ
表
デビュー+ | ライフ | 楽天 | エポス | ANA suica | |
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | マイナス |
ポイント | 1% | 0.5% | 1% | 0.5% | 0.5% |
デザイン | ○ | × | × | ○ | × |
付帯条件 | なし | 自動付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 |
海外保険 | なし | 最高クラス | 最高クラス | 最高クラス | ほぼなし |
どのカードがいいか
調べていくうちに、一番いいのはエポスカードなんじゃないかと判断しました。
年間50万円は月にあたり4万円強で、支払いをカードに集めれば到達可能です。
学生だと友達との飲み会で協力をお願いすれば、すぐに到達可能だとも思います。
ゴールド化できてしまえば、年会費無料の中で最高の自動付帯海外保険が得らます。
さらに、50万円利用で1%還元、100万円に到達できれば1.5%と言う超高還元も夢ではありません。
私も次のカードはエポスカードにしてゴールド化を目指そうと思っています。それくらい万人向けのカードと言うことです。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
私の所持カードなんかを書いた記事もあるので、よかったら見てください。