無気力になりつつあるから、克服する方法試した
こんにちは、最近なんだか読書ばっかりで無気力になりつつあります。
そこで、やる気を出すために行ったことをまとめていきたいと思います。
目次
理由探し
まず、なんで無気力状態に近づいているか考えました。
僕の中での答えは、上達することや感情の動きが少ないからだと考えました。
ブログで一日一冊読書を始めた結果、読書とネットにほとんどの時間を使うようになりました。さらに、最近話題の本をまとめた結果、PVがすごい増えるというのも経験しました。今までの読書メモが無駄だとは思いませんが、流行りというのはすごい力だなと無力感に苛まれました。
具体的に変わったこと
- 大学生から社会人になったこと
- ゲームから読書に割く時間を変えたこと
下の記事でも書きましたが仕事が割と自由だとしても、拘束される時間というのは辛いものです。大学生時代は、遅れてもサボっても平気な時間しかなかったので、全て自由でした。
確実に今の方が時間を効率よく使っているような気がしていますが、そもそも時間に効率を求めるからこそ無気力になるのかもしれませんね。
ゲームの存在は大きいのか
はっきり言ってわかってませんが、無責任な時間とゲームを真剣にしなくなったことしか今のところ変わってません。
なので、2日くらい前からブログの最低限のことを終えたらゲームをするようになりました。経過を見てゲームに流れるか読書をもっと進めるか決めようと思ってます。
やる気の出ること・ストレスを減らすこと
睡眠
この生活になってからずっとそうですが、8~10時間くらい睡眠をとってます。
ストレスと睡眠は強く結びついていて、睡眠不足によるストレスの感じる量や、集中力低下は多くの論文で指摘されている通りで睡眠はきちんととってます。
完全主観ですが、起きた時のスッキリ感とかストレスもない状態で活動しようという気が起きてきます。
筋トレ
これも、この生活になってからずっと続けていることですが、風呂に入る前の10~20分間だけダンベルを使って全力で筋トレしてます。
筋トレをすると、PGC-1a1というたんぱく質が生まれ、キヌレニンといううつ病の原因物質の一つと考えられている物質を打ち消す可能性があると考えられています。
主観だと、筋トレするとちょっとした疲労感が心地よくて少し頑張る気にさせてくれます。
風呂
毎日かかさず入浴しています。
ためしてガッテンか何かで見ましたが、40~42度のお湯に20分浸かるとヒートショックプロテインという物質が生成されて、疲労回復などにいいそうです。
論文を検索して見たところ、僕が見た「ストレス蛋白 (HSP 70) が運動による筋損傷・筋疲労の修復に及ぼす影響」によると「生体の多種の臓器組織・細胞・オルガネラ・分子レベルにおける代謝機能にまで作用が及ぶ」とあり、よくわからんけどいいみたい。
主観だと、風呂入った後は冷たいものでも飲んでなんかしようって気になります。
人間関係
僕の場合ですが、なんだかんだで他人との交流は新しい視点をみれたり、喋ること自体がストレス解消になったり、いい側面の方が多いように思います。
唯一、大学時代の方が今のところよかったと思える要素です。けど、最近はオフ会参加してみたり、色々人と関わることも増やそうとしています。
定期的に沈む時期
僕だけなのか、他の人にもあるのかはわかりませんが、たまにこういう無気力期間というか、もうなんでもいいやという時期があります。
僕は、充電期間だと思ってるんですがなんなんでしょうねこの期間は。
今までの対処法
流れに任せてました。
なんというか、何もする気が起きないので、アニメ・映画・ゲーム配信を見たり、web小説を見たり、知らない人とチャットして見たり究極までだらだらするといつのまにか治ってるっていうのがいつものパターンです。
早く治す方法ってないもんなんですかね、それとも早く治すと反動でもきちゃうんですかね。
まとめ
色々試してる。
ゲーム配信はするのでサイドバーからやってるときは見てください。
とりあえず、ブログは無気力なりに頑張ってみます。